遂に師走(しわす)突入!
先生走ってますからね www
ま、普段の会話では「年末」って言葉の方がよく使うかな…
そんな「あっ」という間の一年を振り返り
1秒という時間自体が10年前以降から「速く」なってる説を
理由もなく唱えている河野Dです。
実はまだ1年経ってない説(大きく出ました 笑)
多分….天体のバランスが変化し
地球の自転などにも関係してきて……..
という訳で面白い記事発見しました。
イギリスのヘアスタイリスト「ジョンフリーダ」氏が
ショートヘアが似合う判断
「The 2.25Inch Rule」
アゴから耳下までの距離が2.25Inch
センチでいうと約5.7cm
以下の人がショートが似合う
で、以上の人は似合わない…..というもの
興味のある方は こちら
ショートスタイルを「売り」にしているRENJISHIとしては
ちょっと聞き捨てならなかったので
この記事が本当にそうなら
面長の方はショートに適さないわけで….
RENJISHIのお客様の中には
面長なショートの方々が沢山いらっしゃいます!
その方々に
「そんな事はありません!」
と言いたいがために
この記事を紹介しながらも
RENJISHI流な考えをお伝えしたいと思います
結論からいうと
大体当たってます
おっしゃる通りでございます
細かい反論すると
身長や肉付き 全体の顔の容積なども関係しているので
cmで判断するのはちと強引かな?と….
それよりもなによりも大切な事があります
それは
バランスです!
バランスを調整すれば何でも有りな筈です
例えばファッションで例えると
背の低い人はワイドパンツやロングコートが似合わない
というのとよく似ています
背の低い人でワイドパンツを履きたい人は
履くために工夫します
パンツ自体のシルエットやトップスとのバランス
素材やカラーなど
ロングコートも然り
つまり素材的には向いてないかも知れませんが
バランスを工夫すれば
No problem
という事なんですRENJISHI流にいうと
社内であの人ショートに向いてない…
な〜んて言葉は聞いた事ありません!
どんな輪郭でも どんな多毛のクセ毛でも ペタ〜ンとした毛質でも
如何に似合わせるか フィットさせるか
それしか考えてないショートバカ一代の世界なんです(ちと古いかな)
そもそも「チョンマゲ」「日本髪」結って着物来ていた人種ですよ…
毛質も生え癖も量も「The 日本人」が
ショートヘアを着こなす(感覚的には着こなす)わけですから
美容師の技術や研究がまだまだ必要なのだと考えます
もちろんそれに必要な「道具」も著しく進化しているのを感じています…
きっと近い将来
そのようなノウハウがまとめられ
人工知能や機械化の発展とともに
我々の仕事もなくなっていくのでしょうね….苦笑
技術面ではね