本日、20代のお客様から
『松岡さんって、私のお父さんに雰囲気が似てるんですよねー!』
と、言われました。
きっと!
安心感があるという事だと思い込んでいます、RENJISHIのおっさん化が止まらない松岡です、こんにちは。
先日このような記事を見つけました。
エイジングによる薄毛は毛包幹細胞のDNAの損傷から毛包が小さくなることから、生えてくる毛も細くなってきてしまうそうです。
細胞分裂を繰り返すことによりDNAが崩れていくのは、命ある生物にとっては逃れることの出来ないディステニー。
しかし、この研究で
高齢化社会を迎え、老化の仕組みと解明と加齢関連性の難治性疾患への対策は急務となっています。今回、加齢による薄毛脱毛の原因として、幹細胞を中心とした毛包の老化プログラムの存在が明らかとなり、その分子基盤が解明されました。また、加齢によるXVII型コラーゲンの枯渇を抑制することにより脱毛に効果があることを示しました。本研究成果は、老化の仕組みについて新しい視点を与えると同時に、脱毛症の治療法の開発やその他の加齢関連疾患の治療へと繋がることが期待できるものと考えられます。
なにやらXVⅡ型コラーゲンの枯渇を抑えるといいらしいですね。とはいえ、それが難しいみたいですが…
これから更に色々なメカニズムが解明されるんでしょうね。
研究者の方々、是非ともよろしくお願い致します。