こんにちは渡辺です!
先日、国立西洋美術館へスケーエン展なるものを見学してきました。
スケーエンとはデンマークにある村の名前で、バルト海の最北端に位置し、潮風が舞う荒野、白い砂浜、どこまでも広がる空と海。そんな都会の日常とはまるで別次元のスケーエン村は、19世紀の若い画家たちを惹きつけ、北欧の国々から画家や詩人、作曲家などが集まる国際的な芸術家村として知られるようになったそうです。
村に住む人々の日常を描いた作品の数々は、ダイナミックでありながら物語性を感じる、とても暖かな作品ばかりでした。
5月28日まで見ることができるので、興味がありましたら是非足を運んで見てはいかがでしょうか??