どっちかというと大器晩成型なんじゃないかと信じている美容師、松岡です。
本日、全体ミーティングでRENJISHI代表五十嵐からこんなような話がありました…
この中で
会社にとって『相談しにくる人材』
というものの価値をすごく感じました。
監督や社長に言いなりになる後輩や社員では、母体となる組織の繁栄には繋がらないという事。
自ら考え、アイディアや提案をし、解決または改善に進める行動力がある人をこれからの社会は求められているんだと思います。
トランプ新大統領が言う『アメリカファースト』というのは、国の行く末を国民全体で考えて自国に一番利益をもたらせようと考える事だと思います。
自分の国や国民の利益を第一に考える。
それは一国の主として理に叶っていると思います。
ただ、RENJISHIは『ヘア ファースト』です。
日本人の髪型をよくする事でが国民一人一人が毎日を笑顔で過ごしてもらえれることが我々の仕事と考えます。
なので、より多くのお客様に『今』よりも良くなる事を提案する『マインド』をこれからも継承しようと考えます。
今日はそれに関して【教育面】で大きな改革が行われました。
より、身近なお客様に貢献できるように。
33年続く、RENJISHIの教育カリキュラムは今日もまた更新されました。
私が入社して10年毎年これが変わります。
またかよ!?ってぶっちゃけ思います。
でも、これだけ『時代の流れに敏感』な美容室はあるでしょうか?
『今』お客様に喜んで頂けるのか?を常考えている、『いつもビビって』いる美容師集団は最高だと思います。
だって、『今』を完璧だと思っている人が1人もいないから。
常にハングリーでありたいです。