RENJISHIは「ショートスタイル」が得意なのでお客様に推奨しています。
「得意」だと言い切ってしまいます!(笑)
それだけどこよりも研究しているという自負があります。
お客様情報ですが、なかなかショートが得意だとうたっているヘアサロンは希少なんだそうで….
正直「でしょうね」って心の中で思ってしまいます…
なので遠方からいらっしゃるお客様も沢山いらっしゃるので、それには心より感謝しております。
もちろん近所のお客様も同様に…
こだわり= ちょっとしたことを必要以上に気にする。
気持ちがとらわれる。
物事に妥協せず、とことん追求する。
さて今回は、この「必要以上に気にする」(苦笑)をご紹介させていただきます。
ショートの横から見たスタイルです。
つむじ〜後頭部〜えり足〜首〜背中
このラインに注目してみます。
ネープがアゴの高さで合わせてます 後頭部の一番盛り上がっているところから
盆の窪にかけてのラインは 鼻筋のラインと合わせています。
トップはセイムレイヤー(同じ長さ)が入っているので
根元の立ち上がりがキレイに出ていて、丸いシルエットをつくっています。
スタンダードなレンジシ ショートレイヤースタイルです !
えり足の高さは先程同様アゴライン 前髪が長めで、それに対する後頭部の出っ張りは、やや高めにエッジを感じられる様に設定。
ネープは短く切り込み、鼻筋と合わせたバックラインも健在です。
レンジシではグラデーションデザインとよんでいます(レイヤーも入ってますが)
こちらも先程同様グラデーションスタイルですが、ネープの長さが短いですね!
アゴより上に設定されています。
首の長さが強調され、頭がコンパクトに見えます。
そしてなぜか欧米人風なシルエットに見えるのは、このネープが短いからそう見えるのです。
ところが日本人は長い方が多いのが現実….
この「小さなこだわり」をRENJISHIではとっても重要視しています。
求められてなくとも(苦笑)
その人が持っているパーツデザイン(鼻筋、首の長さ、アゴの形、額の丸さなど)
にしっかりフィットさせるので「シャープなデザイン」に見られるのです。
もちろん、その逆を行えば「柔らかいデザイン」になるわけです。
春!
首もとスッキリ長く見せたいものですね 。
ではでは
河野D(談)