花粉の散布状況が気になりはじめて2週間
マスコミはどうしても先走りするので
春はもうすぐ「そこ」に思うのですが 意外に体感ではまだまだかな?
って思っている河野Dです。
私恥ずかしながら
自称「ベリィショートの魔術師」
といつのまにか大風呂敷を広げております・・・
なぜ魔術師なの?
ってよく聞かれるのですが、ベリィショートは技術(テクニック)が備わっていても作れないモノだからです。
正確に言うと「技術の使い方」といいますか・・・
例えばざっくり10人をベリィショートにするとした場合 10通りの技術が必要になります。
もちろん共通する技術も当然ありますが・・・
求める仕上がりのデザインにするには 毛質の対応や、毛量、毛流れ、生え癖などをよ〜く観察しなければなりません。
つまり「見極め」が最も大切になります。
頭が痛いから頭痛薬を飲む・・・・
そういった単純な事ではなく、なぜ頭痛がしたのか?
原因は人によって違うので、その原因の根本追求するのと似ている気がします。
その根本追求の答えが出たときに それにしかるべき技術を施す
その結果を我々は「魔術」と言うのです。
仕上がりのデザインは その人の表面的なものだけでなく
内面をも表しますので、 隠していた方は当然「キャラクター」が変わる可能性も出てきます。
ベリィショートの 額〜鼻筋に至シルエットを横から見た時
その人らしさが最も際立ちます。
そして
旋毛〜後頭部〜ネープ〜首へのライン
色気さえ感じるバック〜サイド側から見た感じ
一度は試してみる価値はあると思います。
個人的には「根元の立ち上がり具合」が仕上がりの明暗を分けると考えます。
な〜んて言って来ましたが、 そもそも日本人にベリィショートはどうなのか?
骨格の問題や、毛質の問題等・・・・
「魔術」が信頼できない方は伸ばしましょう!
ではでは