こんにちは渡邊です!
この間、東京駅にある三菱第1号館美術館で行なっている美術展へ行ってきました!
ラファエル前派とは…
1848年、ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティらが結成したラファエル前派兄弟団で、英国美術の全面的な刷新をめざして、世の中にすさまじい衝撃をもたらしだそうです。
この前衛芸術家たちの作品は、観る者の心に訴えかけ、広く共感を呼びました。人々は、社会の基盤が移りゆくなかで、彼らの芸術に大きな意義を見出しました。
この美術展ではその精神的な指導者であるジョン・ラスキンのあらゆる人にかかわる芸術の必要性を説く一方で、彼らとエドワード・バーン=ジョーンズやウィリアム・モリスら、そして偉大な風景画家J.M.Wターナーとを関連づけて考察されています。
その時の情景を鮮明に切り取り、後世に伝える美術品の数々に浸ってきました。
写真も撮っていいそうです!↓
芸術に触れると感性を刺激されますね!
6/9までとギリギリですがまだやっておりますので、皆様も是非足を運んでみてはいかがでしょうか??