こんにちは!ミホです!
先日梅雨入りしましたね!
梅雨といえば、 あじさい という感じがします。しっとりと濡れた姿も美しく、梅雨ならではの風情を感じますね。
あじさいの花びらに見えるのはガクで、中心部にあるのが花だということは知っていても、それ以外のことは案外知らないですよね。そこで、梅雨に役立つあじさいの豆知識をご紹介します!
日本の土壌だと青紫が主流。改良品種は色が変わらないものが多いみたいです。
あじさいは、土壌のph(水素イオン濃度指数)が酸性だと青系に、アルカリ性だと赤系に、中間だと紫系になります。しかし、品種改良されたものは色が変わらないものが多いです。
日本は火山地帯で雨も多く弱酸性の土壌が多いため、青系や紫系が主流ですが、欧州ではアルカリ性の土壌が多いため、赤系が主流となっています。美しい青紫のあじさいは、日本だからこそなんですね!
全国にあじさいの名所がありますが、この辺で近そうな所は鎌倉と東京サマーランドのあじさい園がきれいなあじさいを見る事が出来るみたいです(^○^)!!
お店にあるあじさいも先日咲いたので是非見にお越しください☆