瀬戸大也選手、馬淵優佳選手ご結婚おめでとうございます。
スーパーアスリート夫婦の誕生ですね。
と、言うことで私が来たのはココ!!
板橋区立上板橋体育館。
理由はもちろん、
泳ぐためです。
この鈍りきった身体を叩きなおします。
結婚報道を受け、そう決意した私はさっそく自宅で水泳アイテムを探し始めました。
まずは、
キャップとゴーグル。
としまえんと違ってキチンと帽子は被らないと、こういう所だと注意されますからね。
そして、
全く身に覚えのない謎の【AQUA】の文字が刻まれたビッグタオル。
しかし、これは水泳用に持って来いだ。
よし!後は水着を…
ハッ!?
忘れていた…
私は【競泳用水着】を持っていない!!
高校の時に修学旅行に行く前に浮かれて買ったこの【青いハイビスカスのチャラい水着】しか私は持っていない!!
ここで競泳選手への道を諦めるか…
いや、
やってやろうじゃないか。
と、私は自転車でプールのある上板橋体育館に向かいました。
券売機で2時間470円のプール利用券を買い、更衣室でこのハイビスカスに着替え、プールサイドへ…
ここは、始めて来た初心者と悟られないようにストレッチをしながらこのプールのルールを把握しようと観察していると。。
監視員のおねえさん『お兄さん初めてですかー??』
秒殺でバレた…
プール内の老若男女の視線が私に。
その後、おねえさんに各レーンのルールなど詳しく教えて頂いたのですが恥ずかしくて全く頭に入りませんでした。
帰ったら速攻で楽天で競泳用水着をポチることを決意しました。
こうして、私の無謀なチャレンジは終了しました。
…と、言うことで今日の私の一番のミスはなんだったでしょう!?
えっ?ハイビスカスに決まってるだろ?
ブー!!違います。正解はこちらです!
そう、私の水泳キャップメッシュ生地だったんですね!!
これだとプールのお水がダイレクトに髪に触れ続けてしまいます。
プールの中の水には塩素が入っており、髪に必要な油分も根こそぎ取ってしまい、パサパサしたり、枝毛、中には極端に髪色が明るくなってしまう事があります。
なので、メッシュキャップの上に更にシリコン製のキャップを被り、プールの水から髪を守ってあげましょう。
プールから上がった際も真水でよく洗い、可能であればシャンプー、トリートメントで塩素の除去、髪の保湿をしてあげるといいですね。
直ぐにドライヤーを当てれない場合はアウトバストリートメントオイルなどを髪をよく拭いた後に付けておくとダメージを最小限に抑えられますよ☆
プールは気持ちよく、いい運動になりますからね。
髪も大事にしながら続けていこうと思います。