こんにちは、アシスタントの大上です!
今日は塩基性カラーの魅力について書きたいと思います。
普段皆さんが髪を染める時に使うカラー剤はアルカリカラーと言って2つの薬を混ぜて色を出すものなので、トーンアップ、トーンダウンなど色んなカラーを楽しめるものです。
そこで、塩基性カラーとはなんなのか。と言うと、
まず塩基性カラーではトーンアップはできません、、、
それにいい色を出すにはブリーチが必要です。
え、じゃあ何がいいの。となりますよね。
はい、では塩基性カラーのいいところ書いていきます!
まずは
・色の発色がいい。
ビビットなカラーにしたい時などにぴったりです。
・髪の毛にダメージがなく色を出せる。
塩基性カラーはアルカリカラーと違い髪の表面に色素がついて色を出すものなので髪の毛自体にダメージはしません。
・ツヤとハリが出る
髪の表面をコーティングしてくれるので自然とツヤ、ハリが出ます。
ブリーチ毛でパサついてる方にオススメです。
などなど、塩基性カラーにはアルカリカラーにはない魅力がたくさんあります。
派手なカラーをしたい。
インナーカラーで可愛い色を入れたい。
そんな方にオススメです。