Vol.4 - ベース(土台) -

この春(2月~4月)は例年になく忙しくしています。それは地方都市のセミナーが毎週のように続いているからです。
つい先日も九州の熊本に行って来ましたが、前日に阿蘇に雪が降り、いつになく寒く、真っ白い雪化粧でした。今年の東京は雪が少なかったために、とても気持ちが洗われる様で、心地よい一日を過ごす事ができました。主催者の方々に感謝しています。ありがとうございました。

話は変わりますが、最近地方都市に行ってセミナーを終了すると、必ずといって良い程、教育の事、しかもベースティックな技術的な事を聞かれます。昨年、一昨年を中心に、動きのあるヘアー系のものが、主流でしたが、ラインものにもとても興味があると思うのです。

カットの勉強をしているスタッフの方に、ベースティックなものをどう教えれば良いかと…キャリアのある方が、基礎を押しつけるのを悩んでいるようですが、僕は、先月も書いたように、必ず必要な事だと思います。ベースなくしては、展開は出来ません。

感覚とかセンスの前に教える、また、学ぶべきだと思います。土台のないヤグラは壊れます。それを作るのにベース(土台)が必要です。
何事も同じだと言えますが、基礎の無い物は存在しません。それを何年かかろうろ吸収すべきです。時代も流れます。流行も変わります。その時にこそ、基礎が生きてくるのではないでしょうか。今年に入って特に感じることの一つです。

P.S
セミナー、ショー等、ライブですので、一発勝負の為、写真とはまた違った緊張があり、何十年やっても反省ばかりですが、皆様のエリアにて行うことがありましたら、ぜひのぞいて見て下さい 。

 

Vol.3 - 基礎 基礎体力 姿勢 -

"基礎"
それは息詰まった時に戻る事が出来る強い技術と理論、知識だと思います。前回の"オリジナル"に連動して考えますと、やはりこれにも独自なものが必要ではないかと考えます。つまり、繰り返し消化したものを又繰り返して新たな基礎を創り上げてゆく、その後に伝え、連獅子で言えば、限られた時間で多くのスタッフが同じデザインを創れるかがポイントであって、最も重要な事ではないでしょうか。
そしてそれを又、繰り返す、そして本物が出来上がるのではないでしょうか?基礎の上に基礎を作るような感じがします。

"基礎体力"
やっぱりこれはシャンプーしかないですね。肘のはり方、振り方、手首の使い方、指先の力の入れ方、等、美容師の体力を体で覚えてもらえる一番の技術だと思います。

"姿勢"
フォームですね、立ち位置、筋肉の使い方等、美容を志してもケガがあっては元もこうもないです。無理な体の使い方をせず、体に負担がかからないようにと日々、考えています。やっぱり疲れ方が違いますよね。時代は流れ、流行も変わります。でも頼りになるのは結局基礎だと思います。

 

Vol.2 - オリジナル -

Igarashi's roomも2回目となりました。
今回のテーマは"オリジナル"についてふれてみたいと思います。一般的に"オリジナル"とは第一人者、もしくは初めて見るもの、特徴の有るもの等のイメージがありますが、RENJISHIの考える"オリジナル"とは「独創的、個性的、直接指導されていない人以外はマネしようと思ってもマネる事が出来ない程奥の深いもの(デザイン)」だと思っています。

したがって見よう見マネでやってみても比べて見ると違いがでるもので、それでいてクオリティーの高いものを"オリジナル"と呼んでいます。これからも"オリジナル"にこだわって奥の深いクオリティーの高いデザインをサロンワークはもちろんの事、発信する作品等にもこだわり続けていきたいと思っております。

最後にこの語り(第2回目)についてですが、ご意見等ありましたらメールをお待ちしております。次回Vol.3は"基礎について"を予定しています。

 

Vol.1 - 存在 -

はじめまして。RENJISHIの五十嵐です。
さて、我がサロンもWEBサイトをオープンすることになり、お客様をはじめ、美容業界の方々や、これから美容師を志す方々に是非アクセスして頂ければと思います。

美容業界に対する私の考えや、RENJISHIにおける今後の夢、ビジョン私の個人的な事、感動的な出来事等を紹介できればと考えておりますので。宜しくお願い致します。第1回目の発信はRENJISHIの2000年のコンセプトについてのお話をします。

当サロンの新コンセプトは "存在" です。 今までは「どう見せるか」「どう表現するか」がテーマになっていたように思いますが、これからは「どう存在するか」がテーマです。
サロンのお客様や業界に対し、常に存在し続けるサロンとしてのクオリティーの追求。決してコピーではなく、オリジナリティーを全面に打ち出したデザイン(レンジシ・ライン)。シャープでありながら柔らかいというように、美容界に一つの文化として存在出来るよう、サロンとして日々努めていきたいと、私たちは考えています。

"存在"。 それは派手で奇抜なものではなく、その時・その瞬間だけの印象付けでもありません。 RENJISHIは、奥深く、何年たっても、時がたっても色あせない、古さを感じさせないクオリティーの高いデザインを提案していきます。

 

 

 

ページのTopに戻る